チャットボットが仕事を終えられない三つの地点
チャットボットが社内システムを知りません
エージェントにナレッジベース・DB・用語集・MCPツールを接続すると、社内の文脈を踏まえて回答します。
答えはもらえても、結局人がドキュメントに書き写すことになります
会話からそのままPPT・Word・ExcelファイルやGoogleドキュメントを作成します。
書き込み作業をエージェントに任せるのが不安です
メール送信やデータ変更のような書き込み操作は、実行直前に確認カードで承認を得ます。
エージェントをつくり、つなぎ、運用する機能
AIチャット
- 組織が承認した複数のLLMから選んで会話します。
- ファイル添付、SharePointドキュメント添付、音声入力、画像生成。
- 回答の出典は番号付きのチップで表示され、実際に引用した出典だけが表示されます。ウェブ検索の出典にはサイトアイコンが付きます。
- 回答の後に続けて聞くべき質問を提案します。
エージェント
- 接続リソース: ナレッジベース・データベース・用語集・ナレッジグラフ・ツール・スキルをエージェントごとに接続します。
- 機能の公開: ウェブ検索・画像生成・Gmail・Calendar・Driveをエージェントごとに非表示・デフォルトオン・デフォルトオフのいずれかに設定し、チャットに表示するか、ユーザーが自分でオン/オフできるかを決めます。ドキュメント生成(PPT・Word・Excel)もエージェントごとに有効/無効を切り替えます。
- 聞き返しと承認: 情報が不足している場合は選択肢を示して聞き返し、書き込み操作は実行前に承認カードで確認します。
- 回答フォーマット: フォーマットを複数登録しておくと、質問の性質に合ったフォーマットで回答します。
- ルール: エージェントに設定したルールはすべて漏れなく適用されます。
- 複数ステップの依頼: 先に計画を立て、抜けているステップがあれば完了とは回答しません。
- プロンプトのバージョン管理: 保存のたびにバージョンが残り、比較・復元できます。
フロー
- ノーコードのビジュアルビルダーで複数のエージェントとロジックをつなぎます。
- ノードの種類: エージェント(エージェント・モデル・スーパーバイザー)、ロジック・データ(条件・ルーター・マージ・変換・繰り返し・サブフロー)、統制・安全(承認ゲート・ガードレール)。
- エージェントノードはワークスペースで作成したエージェントをそのまま使います。
- 下書きをTest Runですぐに実行し、実行履歴をノードごとの進行状況で確認します。バージョン管理に対応しています。
ドキュメント生成
- 会話で依頼するとPPT・Word・Excelファイルを実際に作成します。
- 管理者が自社のマスターテンプレートを登録すると、表紙項目の置換・本文スライドの複製・データシートの追加で、社内フォーマットそのままに作成します。
- 添付したExcelファイルを数式と書式を保ったまま、セル・行・列・シート単位で編集します。
- Google DriveにDocs・Sheets・Slidesを作成・編集します。完了するとタイトルとリンクが入った完了カードが会話に残ります。
スキル
- スクリプトの束をスキルとして登録し、エージェントに接続します。スキルエディタではAIで下書きを作成できます。
- スキルファイルの変更は自動的にバージョンが残り、元に戻せます。
ツール連携
- MCP: 認証なし・APIキー・Bearer・OAuth・Cloosphere SSOトークンの受け渡し。サーバーが提供するツールのうち、ユーザーに見せるツールを1つずつ選びます。ツール定義をそのまま公開するか、セレクターを介するかは接続ごとに決められます。
- OpenAPI: 社内APIの仕様をツールとして登録します。
- 読み取り/書き込みの自動分類: OpenAPI・MCPツールは読み取り/書き込みに自動分類され、書き込みツールは承認なしには実行されません。分類はツールごとに変更できます。
- Google Workspace: Gmail・Calendar・Driveを自然言語で検索・作成します。接続権限のない機能は表示されず、送信履歴はGoogle Workspace送信記録に残ります。管理者が連携のオン/オフを切り替えます。
スケジュール実行
- エージェントのタスクを指定した時刻に実行します。スケジュールされたタスクもウェブ検索・Google Workspace参照を使い、結果に出典を付けます。
- スケジュールされたタスクは読み取り・書き込み権限で共有され、実行は常に作成者の権限で行われるため、権限が引き上げられることはありません。
ユーザーへの接点
- Webアプリ: ロゴ・ファビコン・スプラッシュを変更し、社内サービスとして運用します。
- Microsoft Teamsボット: Teamsの会話でエージェントを選んで対話します。管理者画面で設定・配備します。
- 埋め込みウィジェット: 社内ポータルやグループウェアにスクリプト1行で組み込みます。バブル・サイドパネル・下部パネル・インライン・全画面表示、色・サイズ・アイコンの編集、SSOトークン交換またはゲストモード、許可ドメインの指定。エージェントがユーザーの見ているページのフォームを入力したり、ボタンを押したりする操作もできます。
関連する連携
- LLM接続方式(5種 + OpenAI互換) → 連携スペック・LLM
- ツール・プロトコル → 連携スペック・ツール
- 音声・画像生成 → 連携スペック・音声・画像
フロー・埋め込みウィジェット・ドキュメントテンプレート・ブランディングはProfessionalティアから、ツール・画像生成はStandardティアから含まれます。マーケットプレイススキルは別売りのアドオンです。 → 料金・ライセンス
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